AKIKO
2021年5月8日2 分
最終更新: 1月26日
パーソナルトレーナーとしての活動も同時に始まりました
長年トレーナーとしてお仕事していたお陰か、慣れている施設での指導なのか分かりませんが、思ったよりお客様が継続してくださりました
この時から私は個別の指導の方が向いてるんだろうなと、今となっては思います
new faceとしてクラブの方が押してくださり、次々とお客さんが予約してくださりました。
それも最初だけ。
現実は甘くありません
予約は次第に入らなくなりました。
そして、ヨガの活動です
私には盾がありませんでした
自分がいたスポーツクラブは大手だった為、オーディションに合格しなければレッスンはさせてもらえません
そして、ことごとくオーディションに落ちまくるのです
そうです。
指導力がなかったのです。。
おまけに人前でスラスラ喋れない
知識が無い
誰も私を取りたがりません
諦めかけてた時、ある施設のオーディションに参加しました
私が学生時代にトレーナーとしてお世話になっていたスポーツクラブです
わらをもすがる思いでそのオーディションに参加しました
そして合格の連絡をもらい、奇跡的に空きのレッスンがあり、その枠をもらえる事になりました
それが私がインストラクターとして活動する初めての枠でした
それをきっかけに色んなところからレッスン枠をいただけました。
こんな初心者インストラクターに仕事を頼んでもらえると思うとありがたくて仕方ありませんでした
頼まれる仕事はできるだけ引き受けました
経験値が欲しかったのです
そして長年お世話になったスポーツクラブを辞め、フリーランスとしてお仕事する事になりました
資格を取り、3年後には
週に約20本のヨガのレッスン、約15本のパーソナルトレーニングのお仕事を頂けるようになりました
この時の私の身体は疲弊していました