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【スタジオハウオリ】が高重量トレーニングをすすめない理由

執筆者の写真: AKIKOAKIKO

更新日:2024年7月11日


トレーニングと聞いたらでっかい重りがついたダンベルやバーベルでガシャガシャ筋トレするイメージをお持ちだと思いますが、


おうちスタジオでは、高重量トレーニングはすすめておりません!


スポーツクラブでは筋トレマシンである程度負荷をかけてトレーニングしますが


筋トレが原因で怪我をし、運動の目的が怪我を治す事になったり


最悪の場合は、運動から離れる方を今までたくさん見てきました。


また、インストラクターの先生にも、『接骨院通いながらレッスンしてます!』って先生にも出会いました。


電気当てて、注射打って、まだ出来上がっていない、身体でハードなレッスンを誤魔化し誤魔化しして、、


健康を売るお仕事なのに、それってどうなんだろうと思いながら話を聞いていたのを覚えています。



おうちスタジオで高重量トレーニングをすすめない理由をお伝えします!


1、ダイエットは高重量よりも高回数

2、トレーニングフォームの重要性

3、イメージや意識


です!

一つづつ噛み砕いて説明します。



1、ダイエットは高重量よりも高回数

人にもよりますが、一般的にはダイエットは筋持久力向上のトレーニング方法になります。


負荷 50%〜65%の重さ

回数 20〜30回

セット数 2〜3セット


を目安に無理ない範囲で行なっていきます。

自重トレーニングになると限界の回数までする事をおすすめします!

負荷は自分の体重となるのでより反復回数が必要となります。


2、トレーニングフォームの重要性

トレーニングで大切なのがトレーニングフォームになります!!

結構、ここ大切です。

例えば仰向けになって上体を起こす腹筋運動イメージしてください。

一度は行った事あるんじゃないかなと思うんですが、あのトレーニングって、首が痛くなったり、腰が痛くなったりしやすいんですよね。

腹筋(溝内からおへそ辺り)に効かせたいんですが、肩や首に力が入り、効果が薄れがちになります。

そんな時、パーソナルトレーニングだと、『肩の力抜いて』『◯◯さんはこの辺りで止めて腹筋しましょう』『ここまで追い込んでください』みたいな感じで、フォーム修正と、その人に合わせたトレーニングを提供できます。

フォームを整えると高重量でなくても十分効かせることができますし、なにより怪我の予防になります!


3、イメージや意識


どういった目的で、どこに効かせるか意識することが大切です。

例えば、先ほどの腹筋です。

何も考えずに腹筋20回するのと、腹直筋を意識して、そこに効かせると言う意識をするだけで、効果が格段に上がります。

この意識する事がかなり重要になってきます。

トレーニングを長年している人は軽い重量でも、少ない回数でも効かせれる事ができます。

しっかり意識できているからなんです。

腹直筋は、溝内〜恥骨に付く筋肉です。

先ほどの上体お越しでは腹筋上部にしか効きません。


以上のようにトレーニングフォームや意識するだけで効果は格段に変わります!


まずは体験から遊びにきてくださいね!

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