ヨガの怪我ランキングベスト3と原因と予防|女性の身体の駆け込み寺 うちヨガ studio AKIKO YOGA

皆さんこんにちは!
だいぶ暖かくなり、春が近づいているんだなと喜ぶのであります。
本日はヨガの怪我ランキングベスト3と原因と予防についてお伝えさせていただきます。
ヨガを始めたばかりだったり、中〜長期的におこなっているとよく耳にします。
〇〇が痛い、〇〇怪我した。。
ヨガ愛好家の方が増え、私個人としてはとっても嬉しいです。
ですが、このような声を聞くと、自分も一つ一つのレッスンで身が引き締まります。
まずはよく起こる怪我の部位をランキングであげさせていただきます。
ヨガの怪我ランキングベスト3
【第3位】 首
逆転系のポーズや捻り、後屈系のポーズで痛めやすいです。
新しいポーズに挑戦したり、無理矢理ポーズを取ろうとすると怪我するように思います。
ヨガスタジオなどで難易度の高いポーズをする人に多いです。
【第2位】 腰
こちらも同じく逆転系のポーズや捻り、後屈系のポーズで痛めやすいです。
(首から腰って背骨で繋がってますしね。。)
中期〜長期的にヨガを長くされてる方に多い。
【第1位】 膝
ヨガ歴浅い方〜長期的にされてる方、元々膝が悪い方、とにかくよく聞きます。
一クラスに一人は必ずいる膝の痛い方、水が溜まってる方、あぐらがかけない方、正座できない方、膝がつけない方、そもそも膝が曲げれない方。。
スポーツクラブやヨガスタジオの大人数でのレッスンを受けられる方に多いです
思い当たる節あるんじゃないかなと思います。
そして、こういう方は怪我に陥りやすい傾向にあります。
怪我の原因
頑張ってポーズを取り痛める
よく分からずポーズをとってしまう
限界以上に身体を折り曲げすぎてしまう
動画や大人数のオンラインレッスンで痛める
・頑張ってポーズを取り痛める
ヨガのポーズは複雑なポーズが多く、長時間取り続けると身体全身が筋肉痛になるくらいハードなポーズもあります。またストレッチをかけすぎて肉離れする原因にもなりますので
しんどい時は無理せずポーズを辞めましょう
・よく分からずポーズをとってしまう
大人数のクラスでレッスンを受けていると、先生がどんなポーズを取っているのか見えづらかったり、声が聞き取りづらかったり(店舗によってヨガはマイク付けずにしてくださいっみたいなスタジオもあります)して、周りの人のポーズを見様見真似でしてしまい怪我してしまう
・限界以上に身体を折り曲げすぎてしまう
個々で身体の柔軟性は変わってきます。
身体の柔らかい生徒さんや先生を基準に練習してしまい、無理くり身体を折り曲げてしまうのは怪我する原因となってしまいます。
・動画や大人数のオンラインレッスンで痛める
最近よく耳にする、動画を見てレッスンを受け、合ってるか分からないというお声もよく聞きます。
オンラインが普及し、おうちでも気軽にレッスンが受けれます。
その反面、よくわからないけどやってみるは危険かと思います。。
怪我の予防
ウォーミングアップを行う
無理と思ったら辞める
身体を折り曲げすぎない
レッスン前に身体の不調を伝える
自分の身体を知る
・ウォーミングアップを行う
準備運動は大切ですね。
今日使う部位以外にも、首周り、腰周り、股関節や肩甲骨周りなどを温めておくだけで怪我の予防繋がります。
・無理と思ったら辞める
ヨガは回数や呼吸の時間などが決められています。
そのメニュー通りに行ってもいいんですが、身体に合わない場合もあります。
我慢して続けると身体が固く緊張してしまう。