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【初心者必見】ヨガマットを選ぶ方法3選|おすすめ商品紹介あり|女性の身体の駆け込み寺 うちヨガ studio AKIKO YOGA

更新日:2021年10月28日


なにわのヨガティーチャーAKIKOです。

レッスンしているとヨガマットをどう選べばいいか分からない、どうゆうポイントで選べばいいか分からない、失敗したくないという声をよく聞きます。

本日は【ヨガマットを選ぶ方法3選】としてまとめました。


ヨガ歴14年、ヨガ指導歴6年の私が経験を踏まえてお伝えさせていただきます。

また私のおすすめのマットもご紹介させていただきますので、気になれば一度調べてみてください。



1、選び方のポイント5つ

 ✔︎サイズ


縦約170cm 幅約60cm 前後

上記を選べば問題ないかと思います

ただ寝転がるだけでなく、手足をついたり、足を大きく開いたりするので大きい分には問題ありませんが、小さすぎるのはおすすめしません。

大柄の男性などは身体がはみ出たりする可能性が高いので自分の身長よりも大きめのマットを買うのがおすすめ


✔︎厚み



1mm〜10mm以上あります


私のおすすめは4mm
理由としては、素材にもよりますが、バランスが取りやすく、なおかつ関節nに負担のない厚みだと思います。

3mm以下のマットは膝をついた時、寝転がった時に痛いという声を聞いたことがあります。(ヨガをする床が硬い場合)

私の経験から膝が悪い方、体脂肪が少なく痩せ型の方はおすすめしないかもです。

ただ薄い方が持ち運びは楽です。今は折り畳めるものも出てきています


6mm以上のマットは膝をついた時の痛み、寝転がった時の腰の痛さや、寒さは少ないと思います。

ただ、クッションが効きすぎバランスをとるポーズの難易度が上がります。

丸めた時に大きくなるので、持ち運びには適しません


✔︎素材


PVC(ポリ塩化ビニール):スタンダードな素材。丈夫でお手入れしやすい。表面の加工によっては滑りやすい。スポーツ量販店などで数千円から購入可能

私も最初はこちらの素材のマットを購入しました。

長く使え、初めのマットとしてはおすすめです。

よければご確認ください。


TPE(熱可塑性エラストマー):軽さと丈夫さが◎グリップもとっても効いてます。水洗いも可能。長期で使える素材


天然ゴム:再生可能な素材としてヨギーに人気の素材。グリップが強く、置きマットとして人気。また動系の流派のヨガをする時もマットのずれがありません。重量は重く持ち運びには向きません。汗をかいても滑りにくい。臭いが気になるという意見も聞きます。


最近では畳やコルクなどの素材を目にしたことがあります


ここは実際に手で触って選ばれるのが一番だと思います
理由としては、肌が乾燥している方、しっとりしてる方でこれがいいと思っていても実際に使うと滑ってしまい使いづらいマットとなってしまうからです。

お店によっては試させてもらえるところもありますので実際にポーズを取ったり、

座らせてもらう方がいいと思います。

使ったことあるマット以外は必ず店舗に足を運ぶようにしています。

ちなみに私はTPR素材が使われているマットを使っています。

滑ることはありません。

次のマットは天然ゴムを検討中


✔︎ブランド



失敗したくない方は有名ブランドで選ばれるといいかと思います。

理由は信頼性がある、みんなが使っているので口コミを見ることができる


おすすめブランド

マンドゥカ



他のブランド

スリア

リアルストーン

B YOGA

チャコット